1日あれば周遊可能!日本百名山の富士を望みながら絶景利尻島観光!

この記事は約9分で読めます。

北海道の離島の1つである利尻島。周囲約60kmなので1日あれば島を周遊出来ます。

利尻島と言えば利尻富士!島の真ん中にあるため、名所を回りつつ色々な表情の利尻富士を楽しめます。

礼文島と同様に利尻島も高緯度にあり平地でも高山植物が咲いていますので旅行は花が咲き始める5月〜9月(更にいうと6月~7月)の間がおススメです。

利尻山(利尻富士)

 

この投稿をInstagramで見る

 

ぽちゃ子(@pochako.m)がシェアした投稿


利尻富士の標高は1,721mで往復約10〜12時間程あれば登山可能です。夏は登山、冬はスキーやスノーボードで訪れる方が多いです。

途中の3合目付近にある湧水は「甘露泉水」と呼ばれ名水百選にも選ばれています!登山中にうまい水が飲める幸せ。

ただ元々利尻富士は火山の噴出物から出来ているのですが、近年の登山客の急増に耐え切れず歩道が侵食されつつあるため今後登山が禁止される恐れがあるようです。

冬の姿もいいですね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

mn(@mn.fe)がシェアした投稿

所在地
〒097-0211  北海道利尻郡利尻富士町鬼脇
GoogleMapで開く
夕日ヶ丘展望台

 

この投稿をInstagramで見る

 

あじゅ / あずさ(@mbrg_aju)がシェアした投稿


鴛泊フェリーターミナルから近くにある、海面に沈む夕日がとても美しい利尻一の夕日スポットです。天気が良い日であれば利尻富士から礼文島まで360度絶景が見渡せる絶景スポットでもあります。

また裏側の断崖絶壁や、展望台から見える「ポンモシリ島」という小さな島は人が近づけないためウミネコやカモメなど海鳥が集まる場所となっております。因みにウミネコの鳴き声は「ニャー」。鳥なのに(笑)

日が傾き海面が徐々にオレンジ色に染まっていく景色を見るだけでも行く価値はあります。

所在地
〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊
GoogleMapで開く
姫沼

 

この投稿をInstagramで見る

 

~ makosurf ~(@makosurf_z)がシェアした投稿


鴛泊港の南東方面にある周りを原生林で囲まれた神秘的な沼です。周辺は森なので野鳥観察しながら散歩するのもいいですね。

前述したとおり利尻島はどこからでも利尻富士が見られますが、天気がいい日に姫沼の湖面に見える利尻富士(逆さ富士)はとても綺麗で、島の中で一二を争うフォトスポットだと思います!

所在地
〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内
GoogleMapで開く
沼浦展望台

 

この投稿をInstagramで見る

 

hiroyo tomida(@triptommi)がシェアした投稿


北海道土産で有名な『白い恋人』のパッケージになっている「白い恋人の丘」です。話題のネタにいいですね。

因みにここでプロポーズしその場で撮影した写真を観光協会へ持参すると石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」が進呈されます。

所在地
〒097-0211 北海道利尻郡利尻富士町
GoogleMapで開く
南浜湿原

 

この投稿をInstagramで見る

 

Ayaka(@nyoko_o)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

Miyu Azu(@azu.miyu)がシェアした投稿


利尻島は平地でも高山植物が見れることが人気の一つですが、ここの湿原は100種類以上の色とりどりの高原植物などが咲き誇るため、花の時期に合わせ6月~7月に行くととても鮮やかな景色を楽しめます。遊歩道は全長1kmと湿原自体広くないため散歩気分で気軽に花鑑賞が出来ます。

所在地
〒097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇南浜
GoogleMapで開く
北利ん道

 

この投稿をInstagramで見る

 

MiiNooRii.O(@mino_ruby)がシェアした投稿


カニ釣りやウニ採り体験が出来るため、新鮮なうにをその場で食す幸せを味わえます。因みに採ったウニは別途販売している軍艦巻きの土台に乗っけてウニ軍艦としても頂けます。

ここでの人気はウニと昆布のアイス「愛す利尻山」利尻愛の塊です。アイスの上に利尻食材である昆布や乾燥ウニを乗せ、そこに希少な根昆布のスプーンを刺した地元食材が前面に押し出されたスイーツです。ただ意外と旨いです(笑)他にも利尻島の昆布の出汁で作った塩ソフトクリームがあります。
また利尻昆布を加工したお土産作り体験があり「花折昆布」「昆布だしパック」「おしゃぶり昆布」の3点を作ることが出来ます。

所在地
〒097-0401 北海道利尻郡利尻町沓形富士見町136
TEL:0163843011
GoogleMapで開く
利尻ふる里食堂

 

この投稿をInstagramで見る

 

佐藤弘人【HIRO†BOW】(@joker0531jp)がシェアした投稿


見てくださいこのホッケの大きさ!北海道ならではのサイズですね。大根おろしで食べる焼きホッケもいいですし、ホッケのちゃんちゃん焼きも食べられます。

値段が安くお腹いっぱい食べれますし、島のお店は閉店時間が早いですがここは21時まで開いているのが有難いですね。

所在地
〒097-0401 北海道利尻郡利尻町沓形本町17
TEL:0163843393
GoogleMapで開く
利尻亀一オタトマリ沼店 水産工房・味工房

 

この投稿をInstagramで見る

 

Katharine(@katelin626)がシェアした投稿


海産物をたっぷり使ったシーフードカレーや海鮮がおススメです。新鮮なホタテも安く頂けます。

お腹いっぱい食べた後は勿論糖分ですよね。こちらでは無添加牛乳100%の濃厚な万年雪ソフトクリームも有名です。

所在地
〒097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇157
TEL:0163831361
GoogleMapで開く
食堂丸善

 

この投稿をInstagramで見る

 

@takutofがシェアした投稿


ウニ丼を食すとなると大体4,000円~5,000円はかかると思いますが、こちらの「うにめし丼」であれば1,000円台でウニとイクラが楽しめます。

「利尻昆布の出汁」と「うにの煮汁」で炊き込んだご飯に蒸しウニとイクラをトッピングしてます!「全国ご当地どんぶり選手権」でグランプリに輝いてる殿堂入りどんぶり「殿丼」でもあります。ウニ丼に比べればウニの量は少ないのですが、コスパが高く十分満足出来ます。

所在地
〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町 港フェリーターミナル2F
TEL:0163821110
GoogleMapで開く
グランスポット

 

この投稿をInstagramで見る

 

ka_yo2(@minuni04ka_yo)がシェアした投稿


スパイシーカレーのお店です。写真の通りこれでもか!って位に具材がゴロゴロ入っていて大満足出来ます。地元の方達も多く訪れるお店で、どれも美味しいのですがホタテフライ・カレーが人気です。分厚いホタテとスパイスの効いたカレーがよく合います。

お店の場所がわかりづらいため注意が必要です。

所在地
〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町2
TEL:0163822164
GoogleMapで開く
利尻(漁協) 沓形支所

 

この投稿をInstagramで見る

 

Yoshie(@yoshie_mb)がシェアした投稿


漁協ストアーではお土産に利尻昆布を利用したラーメン、うどん、そばなど購入出来ます。中でもラーメンは以前TVでマツコさんが絶賛していたこともあり人気です。麺に利尻昆布が練りこんであり、スープは昆布出汁の塩味で、更にトロロ昆布が付く贅沢昆布づくし。これで美味しくないわけがないです。塩味であっさりめだからこそ昆布の出汁をしっかり味わえて飲み干したくなります。

所在地
〒097-0401 北海道利尻郡利尻町沓形本町93
TEL:0163842456
GoogleMapで開く
ミルピス商店

 

この投稿をInstagramで見る

 

@ytc.jpがシェアした投稿


ご当地飲料のミルピス。利尻島でしか購入が出来ないため、利尻に来たら是非チャレンジすることをおススメします。

おばあちゃんが一人で製造してる身体に優しい手作り乳酸飲料です。

所在地
〒097-0401 北海道利尻郡利尻町沓形新湊
TEL:0163842227
GoogleMapで開く

クリックお願いします
ブログランキング・にほんブログ村へ


節約・貯蓄ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました