今回は日本最北端にある離島・礼文島の紹介です!海抜0m地点から高山植物が咲くことで「花の浮島」と呼ばれています。花の種類はなんと約300種類!例年4月~9月までの間に開花します。
スコトン岬
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日本最北限(最北端は稚内の宗谷岬)にある岬で、前には無人島であるトド島やロシア領のサハリン、後ろには利尻富士を眺めることが出来ます。
建物で阻まれることなく雄大な景色を堪能できるなんて贅沢ですね。
夜になれば満点の星空が見れます。
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お土産屋さんの奥にある喫茶店で昆布ソフトクリームが食べられます。ソフトクリームの甘さの後にほんのり昆布の香りと味を感じる程度なので意外とマッチしていて美味しいです。
旅の土産話にも是非おススメです。
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江戸屋山道
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「スコトン岬」と「ゴロタ岬」の間にある道です。トレッキングを楽しめる景勝地で色とりどりの花が沢山咲いています。車道にもなっているためトレッキングが難しい方も礼文島の花を楽しめますね。
多湿でも涼しい気候のため自生してる多肉植物も見られます。
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澄海岬
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「すかいみさき」と呼びます。名前の通りここから見える海は、海底が透けて見えるほど綺麗に澄んでいます。コバルトブルーや深い青のコントラストが素晴らしく、透明度も高いため岬から見た時の景色は感動します!礼文島で海を眺めるならば間違いなくここが一番おススメですね。
因みに岬入口付近にある売店でトド串が食べられますよ。
メノウ浜
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メノウの原石が打ち上げられる浜として人気でしたが最近は数が少なくなってきているようですので探すのであれば根気強さが大事です!
メノウ浜には高さ50mの岩があります。手を合わせた姿に見えるため地蔵岩と呼ばれていますが、この岩の後ろで夕日が地平線に沈んでいく姿はとても美しく人気の撮影スポットになっています。
桃岩展望台
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高山植物群落にある展望台で、桃の実の形をした桃岩が眼前にあります。礼文島の花を楽しみたいのであれば桃岩展望台から灯台にかけての丘陵地帯がおススメです!
一面の丘と花と山!現実逃避にはこれ以上ない素晴らしい景色です(笑)
カナリアカフェ
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映画「北のカナリアたち」のロケ地にもなった「北のカナリアパーク」に今年6月オープンしたばかりのカフェです。
お店の中にはカナリアのインテリアが置いてあり、店内の大きな窓からロケ地や利尻富士を眺めることが出来ます!
自家製シフォンケーキの他にも礼文島産の寒天入り小豆白玉サンデーや、利尻山の天然水「リシリア」を利用した珈琲も味わえます。
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武ちゃん寿司
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丼ぶり・定食・カレーなどの定番メニューからホッケや海鮮を使った一品料理も食べられます。
その中でも北海道らしくエビ、ホタテ、ワカメ、つぶ、ウニ、カニなど海の幸盛り沢山のあっさりラーメンとホッケの蒲焼丼が人気です。
もちろんウニ丼もありますよ!!
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Diningcafe 海
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西海岸のメノウ浜にはるカフェです。
おススメは礼文島名物のホッケを挟んだホッケバーガーです。定番のウニ丼やタピオカミルクティーの他に昆布クッキーなど地元の食材を使った少し変わったメニューも楽しめます。
あとい食堂
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船泊漁業協同組合直営の食事処で、船泊で水揚げされたばかりの新鮮な海産物を味わえます!
朝とれたての新鮮ウニ丼・・・!利尻昆布を食べて育ったバフンウニは濃厚でとろけて本当に美味しいです!更に脂が乗った分厚いホッケも一緒にどうぞ!
因みにお土産にウニ缶はいかがでしょうか?登山家・三浦雄一郎さんがエベレストに持っていった宝うに缶詰です。
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